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バンクーバーオリンピック
2010.02.13
バンクーバーオリンピックが始まりました。
僕は、この冬季オリンピックが大好きでして。スポーツ観戦が趣味の自分にとっては、ほんとに楽しみです。競技がどうのこうのってよりも、世界のトップレベルのアスリート達を見ること自体が好きというのか、単純に「トップアスリートずき」とでもいうのか、同じ人間でありながら恵まれた才能と絶え間ない努力でその場所にいる選ばれた人達を見るのが、とにかく大好きなわけです。
特にスポーツは、精神性やパーソナリティ、哲学や価値観が如実に見えてくる。その頂点の場に行く着くまでの課程や、その場でのメンタルのもって行き方、集中力やコンディションのもって行き方・・・そういうメンタルな部分に大いに感動をしてしまう。もちろん音楽や文化的なことにしても、同様のメンタリティは必要となってくるわけですが、特に結果が見えやすいスポーツでは、顕著に伝わってきます。特に個人競技の多い冬季オリンピックは、その人の人となりから内面までがジワジワと伝わってくる。そういう部分に胸を打たれてしまいます。
メディアも大衆も、結果だけで判断することが多い中、ちょっとばかり違う視点で見てみるのもいいんじゃないかなって思うわけです。あそこにいるってことが、まずありえないわけで。メダルを取れるなんてことは、宝くじに当たるようなもんだってフラットに思うようにしていれば、もっと違った楽しみ方ができるんじゃないかなと。もちろん選手にとっても国民にとってもメダルが取れたら、それはもの凄い誇りとなるわけで、その事自体が素晴らしいことなのは重々承知してるんですが、もうちょっとだけ自分なりに楽しめたらいいな、なんて思ってます。
2月3月は、自分にとっても一年で最も苦手な時期で、毎年精神的にいろんな葛藤があり、自問自答しては季節のせいにするような弱い部分が顔を出す時期。そんな弱っちい自分と向き合いモチベーションを上げるのに、この冬季オリンピックは格好の材料にもなってくれることでしょう。特に今年は、年明け早々いろんなことがあり、いろんなことに対して前向きに向き合うためには、何か起爆剤が必要なのかと。オリンピックと6月のワールドカップ、この2つのスポーツの祭典が刺激となって、自分を精神的にひとつ上の棚に持っていけたらなと思う今日この頃です。