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スガシカオ25周年記念ライブ〜Shikao & The FamilySugar〜を終えて

スガシカオ25周年記念ライブをこのバンドこのメンバーでやらせていただけたこと、身に余る光栄の極みでした。大げさではなく、音楽続けてやってきて良かったと思える経験って、ありそうでなかなかないものです。

言葉にできやしない、彼とこのバンドならでは楽しさと多幸感を、15年ぶりにステージで存分に味合わせていただきました。

なんせ活動を休止してから15年なんて月日が経っているもんですから、最近のスガ君のファンとなった方々は、誰それ?何それ?噂には聞いてたけど、昔よくやってたバンドでしょう?って感じだったのではないでしょうか?

こんなバンドが初期スガシカオの頃、一緒にやっていたんです。おじさんおばさんですが、エネルギーとグルーヴは若い人達にもまだ負けておりません。笑

いつだっか?G.LOVEとどこかでジョイント・ライブをした時に、彼がスガ君のことを「シュガ、シュガ」と呼んでいたことがこのバンドのネーミングの元になった頃から、Family Sugarは単なるサポートバックバンドから、独自のアイデンティティを持つバンドになっていった気がします。

そして初めての武道館を迎え、ドラムにあの13catsのドラマー沼澤尚さんが加入。そしてその後ベースの松原秀樹さんとコーラスの斎藤久美さんが加入、もはやオリジナルメンバーは、ギターの間宮巧さんと大滝裕子さんと自分だけ、みたいな変遷を経て、二度目の武道館でピークを迎え、そしてそれを機に活動休止。

スガ君は、その後オフィスオーガスタやキティレコードからの移籍。孤高の存在となり、音楽的にも精神的にも経済的にも孤軍奮闘し苦労していた時期に、自分はライブはできなくともアレンジやレコーディングで、力になれる時にはご一緒したりもしてきました。

自分が主催側に回った「森亀橋」の大阪城ホールでのイベントコンサートではゲストで出演してくれたり、今回の布石ともなった沼澤さんと自分だけでやったLINE CUBE SHIBUYAでのライブの参加だったり、その後も付かず離れずの関係が続きました。

でも「Family Sugar」というバンドが一同介して一緒に音を出すことは、14年はありませんでした。

紆余曲折ありつつも、14年目今回のアルバムの制作依頼をスガ君から受けた時、「今回の森さんに頼んだこのリトグリのセルフカバー曲「ヒカルカケラ」と「もういいよ」という曲のアレンジ、メンバーをファミシュガでやれたらいいんだけどなぁ」って言われて、タカさん〜秀樹さん〜マミちゃんに連絡を入れ快諾してもらい実現。その後、この25周年記念ライブへと繋がっていきました。

こんなことは、元来自分が言うべきことではないのかもしれないですが、あまりにこの4本のライブに至るまでがいかに奇跡的なことだったか?ということを知ってもらいたくて語ってしまいました。

スガシカオ君、ファミシュガ・メンバー、スタッフ、関係各位に、そして今回コロナ禍の最中来てくださったお客様に、心より感謝を申し上げます。

またいつかこのメンバーでやれることを、心待ちにしてます。

ありがとうございました!
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